美容整形の中で、一番人気のある二重整形。かわいいモデルさんを見るとみんな綺麗な二重です。二重になりたいなと思いアイプチを使って二重にしたり、つけまつげをして二重にした経験はありませんか?
数年ほどアイプチを続けると、そのまま二重になる子もいるのですが、目の脂肪が多くて二重のくせは自分にはつかない、もしくは奥二重をやっぱり二重にしたいとも思いはじめ二重整形を考えはじめる子が多いです。
アイプチをして二重になっても、つけまつげで二重になっても、スッピンになった時に一重に戻ってしまうとやはり悲しいのですよね。そして、なにより長年アイプチをするとまぶたの皮膚がただれてしまい、どんどん皮膚が硬くなってきたり、皮膚が切れてしまって、何か液体が出てきたりしたことがあるという経験をした方も多いはずです。
最近はもう小学生の頃から親に二重にしたい。整形したい。という子もいるようなので、女子の二重への憧れは年々早い年齢からおとずれているように感じます。
そこでここでは、100人の二重整形体験者にアンケートを実施。その答えから、人気の手術法や費用、手術したきっかけなどをご紹介します。
そんな二重整形ですが、実際治療を受けた方は何歳くらいの頃に受けたのでしょうか。100人の方に聞いてみたところ、20代と30代の方が一番多いという結果でした。
20代、30代になるとお金に少し余裕も出てきて施術をするという検討もでき、かつ友達と旅行に行ったりする時にやはりスッピンを見せなければいけない機会も増え、二重にしたいなと思ってきますよね。
また、二重整形経験者の方の個人年収は、200万円未満という方が一番多く、かなり低額な設定の治療も多い二重整形なので、比較的みなさん検討しやすいと思います。
私がはじめにお話したきっかけ以外にも、治療経験者の方々はそれぞれ受けたきっかけがあります。どんなきっかけだったのかお聞きした結果をご覧ください。
- ・何度か埋没法を行ったが、糸が切れて元に戻ったので
- ・右目と左目がアンバランスだった。
- ・就職試験があった
- ・自分の顔が嫌いだった。腫れぼったい一重でメイクしづらかった。
- ・年を取って二重が三重になってしまったので
- ・アイプチをしていて、結構費用がかかったから。目がコンプレックスだったから。
- ・一重の目のせいで人から顔がきついと言われ、悩んでいた
- ・さかさまつげを治すため
- ・周囲からいじめられたことがあった。そのせいでネガティブな自分になっていたので、変わりたかった。
- ・昔から眠そうに見えると言われたり、自分でもアイシャドウが映えなかったり、コンプレックスだったため。
- ・二重の美人がもてていて悔しかった
就職試験のために二重手術をする方、男性も多いと聞きます。第一印象がとても重要な就職活動、全力で乗り切るために明るい印象を持ってもらうための方法の一つのようです。また、年齢を重ねると目の周辺がくぼんできて二重から三重になってきてしまうことがあります。
そんな方も、三重だと目が重く力が入っていないような暗い目つきになってしまうので、治すためにも治療をする方がいらっしゃいます。そして、アイシャドウが映えないという悩み、今は一重の方用のメイク方法なども紹介されていますが、赤いシャドウが流行っても、いざそのシャドウを試してみても腫れて見えてしまって断念したといった経験がある方もいらっしゃいますよね。
最後に印象的かつ、けれど女子の世界ではあるあると思われるのが、二重の美人がモテていて悔しかったから。というもの。男子の好みも人それぞれで、キリッとした一重の子が好きという人もいますが、どうしても人気になる子は二重の美人。悔しさをパワーに、自分のモテ期を自分で到来させてしまいましょう。
今検討している方で、実際に人には聞けないことだから周りの人はどうなんだろうと気になっていた。といった方も、同じ悩みを抱えた方はたくさんいるので、ここで少し安心をしてくれたら嬉しいです。
実際に二重整形を考え始めると、費用が気になりますよね。100人の治療経験者の方々のかかった費用をご紹介していきます。
1位:5万円以上〜10万円未満・・・32%
2位:10万円以上〜20万円未満・・・28%
3位:2万円以上〜5万円未満・・・22%
トップは5万円以上〜10万円未満という結果で、施術をすると劇的に変化する部位なのに、それを考えたら安いという印象を受けた方もいるのではないでしょうか。もちろん治療方法によって金額も変わり、埋没法・切開法で金額も変わってきます。
また、せっかくやったならばすぐに変化を感じたいと願うものですが、実際治療を受けた方々は効果を感じるまでにどのくらいの期間がかかったのかも教えていただきました。
1位:翌日〜1週間以内・・・31%
2位:1週間より後〜1ヶ月以内・・31%
3位:1ヶ月より後〜3ヶ月以内・・・13%
翌日〜1週間以内と1週間より後〜1ヶ月以内が同率1位となりました。いくつもある施術方法の選択や体質によっても効果を実感するまで幅が少し広がるのは否めません。そうであるとはいえ、希望は翌日には効果を実感できたらとっても嬉しいですね。
長年人気が一番高い施術法でもあり、今回のアンケートでもやはりダントツで人気の高かったのが埋没法でした。手軽に受けられて、もしも気に入らなく元に戻したいと思ったら、元にもどすこともできるという安心感が魅力的な施術法式です。
1位:埋没法・・・85%
2位:部分切開法・・9%
3位:全切開法・・・6%
ここでは人気の高い埋没法に関して、メリット・デメリットを詳しく説明をしていきます。
まず、メリットとしてはまぶたの奥の皮膚をナイロンの糸で何点か結んで二重のひだを作るという方法のため、切開をする施術と比べると皮膚を傷つけることが少なく、腫れも少なく、リスクも少ないのが特徴です。また、万が一の時は糸をとれば元に戻すことができる安心感があります。
洗顔やメイクも翌日から可能で、医院や施術方法によっては当日から可能なものもあります。施術時間も10分〜20分で終わり、切開法より安価なため比較的手軽に行えるという点がメリットです。
反対にデメリットとしては、まぶたの脂肪が多く厚みのある方や、蒙古ひだが発達している人は特に平行二重など幅の広い二重をつくるのは難しいです。そして糸で結んでいるだけなので、強く目をこする癖がある人などは、二重のラインが薄くなってきたり、くずれてきてしまったり、ラインが全て取れてしまうことがあります。
埋没法のメリット | デメリット |
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腫れも少なく、リスクも少ない。 | まぶたの脂肪が多く厚みのある方や、蒙古ひだが発達している人は平行二重など幅の広い二重をつくるのは難しい。 |
万が一の時は糸をとれば元に戻すことができる。 | 二重のラインが薄くなってきたり、くずれてきてしまったり、ラインが全て取れてしまうことがあります。 |
洗顔やメイクも翌日から可能。 | - |
施術時間も10分〜20分で終わる。 | - |
埋没法の中にも、糸をまぶたの内側のどこに通すかによって異なる施術方法があります。それは、瞼板法と挙筋法です。瞼板法(けんばんほう)というのは、瞼板というまぶたのすぐ裏にある組織に糸を通し結んでとめるという方法です。すぐ裏なので、目を伏せた時にプツっとした結び目が見えることがあります。
もう一つの挙筋法(きょきんほう)は、先ほどの瞼板の奥へつながった眼瞼挙筋という組織に糸を通すため、暇板法より結び目がさらに奥にあり、プツっと見えて目を伏せた時にバレることはほとんどありません。
そこでおすすめするのが、共立美容外科の二重埋没P-PL挙筋法(きょきんほう)です。
3点のおすすめする理由をご紹介させていただきます。
この極細の糸、体内で分解されないため二重がとれにくく、伸縮性のある糸のため結び目が小さく自然な二重になります。共立美容外科では、とても細い糸と針ということで、小さなお子さんでも安心して施術ができるものと教えてくれました。本当に繊細な技術だなと感じられます。
従来の麻酔の針は太くて痛くて腫れるというのが否めませんでした。しかし、この二重埋没P-PL挙筋法で使用する麻酔の針は外径0.2mという細さのため、痛みがほとんどないという特徴があります。注入する麻酔液も少なくすむのでほとんど腫れることなく、また内出血もかなり少ないです。
経験を積んだ医師のみが治療をするので、技術もトップレベルの研究をかさねてきた医師のもと行う施術は二重のラインも簡単にとれにくい方法をしっかり研究しています。また、他院との違いとして多点法(4点や6点留め)とは異なり、目の上に点と点で結ぶように自然な二重のラインを形成します。結び目はまぶたの中に入れるので、目を閉じた時に「プツっと結び目が見えてしまう」様なことがほとんどありません。
共立美容外科の二重埋没P-PL挙筋法メリットまとめ | 要点 |
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使用する意図が極細 | 使用する糸は体内で分解されないため二重がとれにくく、伸縮性のある糸のため結び目が小さく自然な二重になる。 |
麻酔も自信あり、痛くない・腫れない治療 | 麻酔の針は外径0.2mという細さのため、痛みがほとんどない。また、ほとんど腫れることなく、また内出血もかなり少ない。 |
二重のラインが取れにくい高い技術・他人にバレにくい | トップレベルの技術を持った医師のもと行う施術は二重のラインも簡単にとれにくい方法をしっかり研究。結び目はまぶたの中に入れるので、他人にもばれにくい。 |
最後に、ここで二重施術をしようとする前からできるバレないための準備と、実際にしてからのカモフラージュ策をお話しさせていただきます。まずみなさん、人にばれたくない。という気持ちがありますよね。もちろんオープンに友達や恋人にも話せる方もいると思いますが、もしばれたくないという方でしたら、事前準備からしておくことをお勧めします。
例えば、アイプチをして毎日二重にしておく、まつげをつけて普段から濃い目のメイクをしておくこと!これは、術後くっきりとした二重にブラウンのアイシャドウをしただけでもかなり顔が濃く見えるため、普段から濃いメイクをしておくとばれにくいためです。
そして、術後に関してできることは前髪を作ったり、髪型をガラリと変えると髪型の変化で何か変わったよね?感がカモフラージュされます。そして、黒フチなどのフレームが濃い目のメガネをかけるのもおすすめです。
「普段はコンタクトだけど、眼科いったらしばらくコンタクトはしないように言われたんだよね・・・」と説明すれば、不自然なく乗り切れるかと思います。また、メイク方法ですが、二重幅が広くなっているのでアイラインをいつもより太く引くことをおすすめします。
個人差もありますが、ばれにくくするにはナチュラルメイクは1ヶ月くらい経ってからがおすすめです。また、普段からマツエクをしている人はいつからできるかなと気になるかと思いますが、2週間〜1ヶ月は空けた方がいいと思います。(サロンによっては2ヶ月たたないと付けてくれないところもあります)
ただ、まぶたに触れる行為は注意が必要なので、頻繁に行うのは避けた方が良いことです。このように、色々と対策できることはあるので、お役に立つことがあれば嬉しいです。そして、検討しようと考えていくと、様々な美容整形外科などのサイトを見て、口コミを見ている方も多いかと思いますが、口コミだけでは自分との相性は分かりません。
どんな評判のいい医師でも、相手に自分の意思が伝わっていなければ違う方向へ向かってしまうこともあります。そのためには、まず直接足を運びカウンセリグを受けて見てください!治療をしてみるというのは人生での大きな決断のため、なにか違う。望んでいるものはこれではない。と思ったのであれば、また少しエリアを変えて違う先生のところへ行ってみるなどして、それでも不安が残れば違う美容整形外科を探してカウンセリングを受けてみてください。
よく聞こえてくる声として、いざカウンセリングへ行ったら先生が威圧的で、怖くてなんだか思った通りの悩みや要望を伝えきれないまま施術をしてしまって、結果、デザインが違って後悔した」という声があります。私は、みなさんにそのまま意思が伝わりきらずに進められてしまい、後悔をして欲しくありません。
しかし、ここまで準備が整ったもう完璧です!あとは適切な治療を受け、素敵な自分になって新たな自分を楽しみましょう。私がおすすめする「埋没法P-PL挙筋法」はみなさんの理想的な二重を形成する上でとても最適な方法になってくれます。
結び目はまぶたの中に入れるので、他人にもばれにくいメリットはとても嬉しいです。すっぴんにも自信が持て、きっとメイクも今までと違うものにチャレンジできて楽しくなります。
今まで試してみると腫れぼったく見えてしまって合わなかったアイシャドウの色も手にとってみて、メイク道具を新たに購入してみるのも楽しみの一つになります。埋没法は手軽さが一つの魅力でもあるので、勇気を持ってまずはカウンセリングを受けてみてください。